労働保険の節約って?

労働保険の節約って?

労働保険とは大きく二つに分けられるのですが、その二つとは雇用保険と労災保険とに分かれるようです。

雇用主としては、会社で従業員を雇うと言うときにはかならずこれ等の保険をかけなくてはなりません。

このうち雇用保険については雇用者側と被保険者との合算で保険料を支払うことになるのですが、労災保険については全て雇用主が保険料を支払わなくてはなりません。

労災保険の保険料が高い会社は特に労災事故などを起こす確率が高いと見られる会社ですし、労災保険の保険料が低い会社はそれほど労災事故を起こす率も大きくないといえます。

雇用主としては、保険料などは安いに越したことはないのですが、保険料などの節約方法などはあるのでしょうか?

保険料を節約する方法のうちひとつとしては労災保険の場合に当てはまる方法なのですが、メリット制を利用する方法があります。

労災保険では労災事故の確率が高いほど保険料も高くなるのですが、その事故などを防止する働きや工夫などによっても労災事故は実際に減りますから、その分保険料は低く抑えることができるようです。

雇用主にとっては、仕事の内容が危険だと言うだけで保険料を決めるのではなく、事故が少なくても保険料が高く見積もられることのないように、実際に起きた事故の数で保険料を定める制度をメリット制というようです。

ですから、事業主が色々と工夫して仕事場を安全にしてゆくことで保険料が節約できると言う仕組みなのです。

そのほか保険料を節約する方法もあるのですが、その方法とは被保険者の数自体を減らしてゆくと言う方法です。

会社の役員などは被保険者としては数えられませんから、その分役員の数を増やしてみると言う方法もあります。

そのほか業務内容を今までより安全なものにするなどして保険料を減らす方法もあるようです。

2008年10月 2日| カテゴリー:公的年金・保険制度