ファイナンシャルプランナーの主な仕事
ファイナンシャルプランナーの重要性や役割の次に、具体的な仕事内容について見てみます。
ファイナンシャルプランナーは、お客様のライフプランを実現するために必要な資産設計について助言することが主な仕事となります。
FPの仕事形態としては、銀行や郵便局、保険会社、証券会社といった金融機関に勤務し、その会社の中で仕事を行うという形態と、個人で事務所を設立し、独立した営業を行う形態とがあります。
日本では、会社の中で仕事を行うという形態が圧倒的に多数です。
個人で独立するためには、自分自身で顧客を開拓しなければなりませんので、営業力も必要です。
また、金融商品についての知識も会社に頼ることはできず、自分自身で研修等に積極的に参加するなどして習得していくことが必要です。
お客様から報酬をいただく以上、理論的な裏づけや、理由付けお客様に納得の行く形で説明する必要があります。
お客様の理解を得られない独立系のFPは厳しいです。
その意味で、日々真剣勝負です。
<典型的な仕事の流れ>
(1)まず、お客様の資産状況と希望するライフプランをヒアリングします。
(2)そのためにはどれくらい資産を増やす必要があるのかを算出します。
(2)そして、その上でどういった資産運用を行う必要があるか、どういった課題があるかを把握し、戦略を練ります。
(3)そうやってプランを練り上げ、それをお客様が満足行く形で伝えるのが、ファイナンシャルプランナーの仕事内容となります。
このようなFPの仕事は、試験勉強や試験そのものでは中々学ぶ事ができません。
FPとしての業務をこなし、実務経験を積むことによって、習得していく必要があります。
日々学習していく姿勢がFPには求められています。
研修等に積極的に参加していくこともFPの大切な仕事です。