FPの重要性
今回は、資産運用におけるFP(ファイナンシャルプランナー)の役割について考えてみたいと思います。
FPの役割は、お客様の現在の資産状況を把握し、お客様の理想となるライフスタイルの実現のために、資産や金融商品をどう活用すれば良いかという助言を行うことにより、お客様の資産運用のサポートをする事でもあります。
その意味では、お客様を幸せにする事が、FPの役割と言えます。
注意が必要なのは、FPは、金融商品などを紹介する立場にあります。
時には特定の会社の金融商品や特定のプランを紹介することもあります。
本当にお客様にとって最良の金融商品であるのであれば、問題ありません。
しかし、お客様の利益ではなく、FPの利益のためというのであれば(例えば、手数料目当て)、これはFPとしてのモラルに反します。
あくまでも、FPの役割はお客様のより充実したライフスタイルの実現です。
どこまでがモラルに反する行為なのかというのは、各FPが責任を持って判断する必要があります。
その意味で、FPには高い倫理的価値観が要求されます。
何がお客様にとって最良の選択肢であるのかを、FPの立場ではなく、お客様の立場に立って考えることが大切です。